リビングは20畳はある広さで小山田の財力を物語るようだった。部屋にははりつけが出来る大きな十字架があり、産婦人科の検診ベットや天井から滑車で鎖が吊されていた。
「雅美まず服を脱ぎなさい」
小山田は雅美に服を脱ぐように促した。雅美は部屋にある道具にこれから自分が小山田にどのような調教をされるか少し不安になっていた。
「はいご主人様」
雅美は力無く答えてブラウスを脱ぎ始めたのである。
下着も脱ぎ捨てた雅美は全裸になった。雅美の乳房ははりがあり垂れておらずとても42歳には見えなかった。ウエストのくびれもあり同年代の女性と比較しても若々しく一言でいえば締まりのある体であった。
小山田は全裸の雅美を亀甲縛りで縛り上げた。
「今日は雅美を本格的に調教するからな。」
「はいご主人様」
小山田は雅美をはりつけ台にはりつけにした。
ちょうど大の字に雅美はされ手首足首は皮のバンドがはめられ鎖ではりつけ台にくくりつけられた。首とお腹にも皮のベルトがはめられて彼女ははりつけ台に固定されたのである。
「あっ痛いです」
「がまんしなさい」
小山田は木製の洗濯挟みを雅美の乳首や乳房に挟んでいた。
「アイマスクをしてやるよ。口もボールギャグで塞ぐよ」
雅美の視界はアイマスクにより遮られた。
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