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2013_06
08
(Sat)12:02

鬼畜の森・・・1

「ご主人様勘忍してください」
雅美は悲痛な叫び声をあげた。
雅美は42歳の未亡人である。今彼女は彼女の勤務する会社社長小山田の別荘に来ていた。
小山田は不動産屋をいくつか経営している資産家で雅美は彼の経営する不動産屋で事務員として働いていた。
雅美は10年前に夫を事故でなくし一人娘の麻里を女手ひとりで育ててきたのである。
雅美が小山田の奴隷となったのは3か月前のことであった。
不動産屋数店の合同の飲み会がありその席で小山田社長にくどかれたのである。
清楚な感じの雅美は若く見え30代前半と言っても通用するようであった。
小山田はそんな雅美に以前から興味がありひそかにチャンスを伺っていたのである。
宴会の席で小山田は経済的援助をもちかけて雅美をくどいた。
雅美は今年から大学に通う娘の麻里の学費で頭を悩ましていたこともあり小山田の誘いに応じてしまったのである。
それが鬼畜の始まりとも知らずに………

小山田は50歳である。苦み走ったいい男で、雅美もどちらかというと好みのタイプであった。
しかし、彼はサドの嗜好を持っていて雅美を調教しM奴隷として飼育したのである。
雅美は最初は激しく抵抗したが夫に死なれ10年間操を守り通した雅美の体はやがて小山田の調教を欲しがるようになっていた……

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